(アニメ映画『世界の光・親鸞聖人』解説書より)
日本史の中で、およそ親鸞聖人ほど、多方面から注目を浴びている人はありません。 日本の著名な文学者、哲学者による称讃の声は後を絶ちません。 のみならず、海外の文学者、哲学者も同様です。
「親鸞は、今や世界の親鸞として、その姿を大きくしている。 人類が今日ほど、親鸞 を必要としている秋はない」 (井上 靖)
「私は何ということなく、親鸞が好きだ。蓮如が好きだ。すき、嫌いでいうのはへんだけれど、正直な表現でいえば、そうなる」 (吉川英治)
「親鸞のようなひとにめぐり会えたことは、一介の文学者としても、人間としても、生涯のよろこびである」 (丹羽文雄)
「トルストイの如きは、日本の法然や、親鸞の宗教を知ったら、誰よりも先きに随喜する人ではなかったかと思うのだ」 (倉田百三)
なぜ、それ程、熱い視線が注がれているのでしょうか。 それは、親鸞聖人が、全ての人にとって最も大切な、人として生きる意味を、明らかに説いておられるからなのです。 この混迷の現代において、ひときわ明るい光を放つ、人生の灯炬といえるでしょう。
■日野の里 親鸞聖人ご生誕の地。藤原有範卿の長男として生を受けられた
■青蓮院 親鸞聖人が9歳で出家得度された所。 比叡山三門跡の一つ
■比叡山 親鸞聖人ご修行の地。京都府と滋賀県にまたがる標高848mの山
■赤山明神 親鸞聖人と美しい女性との出会いの場所
■吉水の草庵 法然上人のご説法にあらゆる階層の人々が郡参した。 親鸞聖人も聞法に励まれた所